売るで相手を追い詰めよう

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おはゴッフィー、ゴッドフィールドbotです。

今日は「売るで相手の持ちポイントを削る」方法やコツについてお話しするよ!

売るの基本的な使い方

神器図鑑や基本ルールでも少し触れましたが、「売る」には、

・相手にカードを押しつける

・相手の持ちポイントを削る

という二つの使い方が主に存在します。(詳しくはこちら↓)

このうち、今回お話しするのは二つ目の売るで相手のポイントを削る、通称「売る削り」です。

売る削りとは

簡単な説明としては基本ルールに書いた通りです。

↑この仕様を用いて意図的に相手のポイントを削る技が「売る削り」です。

具体例 〜売る削り〜

突然、相手が[HP35 MP18 ¥0]に両替してきました。

既に奇跡を使っている場合はそれを連打してくるだろうし、まだ奇跡を使っていなくても何となく嫌〜な感じですよね。

そこで、手札にある粗大ゴミハートの貝がら(¥15)を売りつけてしまいましょう

「呼んだ?」「うん、今日で出て行って」「エッッ」

これで相手の持ちPは[HP35 MP18 ¥0]→[HP35 MP3 ¥0]になるので、ほとんどの奇跡を撃たせないようにすることができます。

 

具体例 〜売り殺し〜

先ほどの売る削りは序盤〜中盤の技ですが、この技は終盤、特に相手が瀕死の時によく使います

例えば、相手の持ちポイントが[HP12 MP6 ¥1]の場合を考えてみましょう。相手の持ちポイントの合計は19点です。

ということで、困っている相手に精霊の帯(¥20)をプレゼントしましょう。

「ぷ、プレゼントですか!?」「あぁ、20円でいいぞ。」「エッッ」

まず、相手のお金は1円しかないので足りません。そこで不足分はMPから引かれるわけですが…MPも6しかないので13ポイント分不足します。

さらに足りない13PはHPから引かれます。すると…

[HP12 MP6 ¥1]→[HP12 MP0 ¥0](残り7円支払)→[HP0 MP0 ¥0]

はい、相手HPも12しかないので引かれると相手HPは0になってしまい、結果的に相手は昇天してしまうわけですね。(残り1円は死を持って償うのでおk)

これが売り殺しです。

まとめ

上級預言者はこの売る削りや売り殺しをうまく使ってきます。逆に言えば、売るを使いこなすことが上級者への近道といえるでしょう。

ぜひ実践で使ってみてね!

ではまたゴッフィー。

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