土星の指輪について紹介します。
【反撃土×2 / 10円】ぶっ壊れ。作ったやつの親の顔が見たい。
相手の無属性攻撃を対象に、受けた攻撃の攻撃力×2の土属性を相手にぶち込みます。
超✨エキサイティン!!!
なるべく大きな攻撃を釣って、一発で仕留めましょう。
土星はとても強力なカードですが、一撃で倒しきれずに相手が生き延びてしまうと両替で延命されるなどの負け筋を生んでしまう可能性があります。
対して、一撃で仕留めればミラーとカーテン+a、夢見る帽子以外は全部ぶっ潰せます(結構負け筋あるように見えますが…しょせんGFなんてこんなもんです)。
余計な痛みを感じさせないように、一撃で決めてあげましょう。
ある程度ゲームに慣れてきたら、相手が仕掛けてきた攻撃が最大(に近いほど大きな)攻撃かどうかを見極めるようにしましょう。
例えば、同じ攻9+5で考えてみましょう。
相手がパワーハルベルト+戦士の弓を撃ってきた場合は「最大打点かどうかの判断」が難しいですが、
疾風剣+戦士の弓なら最大打点であることが多くなります。
1ダメージでも通れば風邪の追加効果が発生するのにわざわざ攻撃力を小さくする意味が薄いからです。(後ろに神剣控えてるなどの例外もありえるが)
この辺りの判断は個々のプレースタイルやレート帯などによって異なるので、自分なりの正解を見付ける必要があります。
感覚派プレイヤーの場合は経験やセンスの話になってくるので、場数を踏んで”なんとなく”の感覚を養いましょう。理論派のプレイヤーはある程度期待値の高いパターンを決めておく方が良いと思います。
レート3000以上を安定させるには、格下との勝てる試合を取りこぼさないようにしないといけません。
そこで、圧倒的に優勢な場合は「自分が属性攻撃を使うときにも相手の土星をケアする」という選択肢が生まれます。
例えば、財宝両替で持ちPを作ってワンドや滝を打ちにいく場合にはできるだけHPを高めに保っておくと良いです。この点は上級者であれば日頃からケアしていると思います。
しかし、盲点になりやすいのは相手から撃たれた奇跡です。
相手から滝が飛んできて火星を合わせたところ、カーテン土星を食らって合計75ダメージ受けてしまうといった悲しい事故が起きる可能性があります。
可能性こそ低いものの、ケアできる場合はしておくのが無難でしょう。(土星2枚持ちなんかも同じです)
土星は最強カードの代名詞ですが、相手に持たれていても立ち回り次第で何とかなる場合があります。
この世には二つの状況が存在します。「土星を食らっても仕方ない場面」と「土星を食らったことを恥じるべき場面」です。
当たり前ですが、土星をケアできる余裕がない場面では土星で負けても気にする必要はありません。見えない土星におびえて神の剣を撃たないのは愚の骨頂です。
しかし、時には神の剣を撃たない方が明らかに良い=土星をケアするべきシチュエーションも存在します。
例えば、大木や岩などの奇跡連打で倒し切れるのにわざわざ通常攻撃を仕掛けるのは愚かとしか言いようがありません。画面の向こうの相手はさぞにっちゃり( ◠‿◠ )していることでしょう。
また、自分の持ちPに余裕がある場合には”仮に土星を持たれていても大丈夫なHP管理”をすることも効果的です。
例えば、瀕死の相手にもろぶっこみアクスを振るなら体力は40程度あると安心です。(この意識はスーパーミラーや反射剣、火星の指輪ケアにも役立ちます)
このように、ケアしないといけない場面ではしっかりと対応する、ケアが難しい場面ではスッパリと諦める、という割り切りがあなたのレートをより美しい数字にしてくれるでしょう。いつでも「土星だ〜運ゲ!w」と言いまくっているプレイヤーは金星神以下の存在なのです。
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