買うについて紹介します。
相手のカードをランダムで1枚、”強制的に”買い上げる。その圧倒的な理不尽さはあのスーパーミラーも震え上がるほどらしい。何枚も来るとウザい。
”買う”は相手のカードを1枚見て、さらにそのカードを買うか選べる効果を持っています。
相手はスーパーミラー以外で防ぐことができません。
また、見た時点でそのカードを買えるだけの所持金(¥)がなければ「貧乏」と表示され、その場合は何も買えません。
始めたての預言者は「何をするか迷ったら買う」イメージで使っていくのがオススメです。
相手のカードを奪いながらドローすることで手札を整えられるからです。
例えば、もう両替を2枚持っている場合であっても相手の両替を買うことには意味があります。相手の両替を買うことができれば、今後の奇跡やマジカルステッキドローなどを広く対策できるのです。
大抵のケースではとりあえず買ってしまった方がお得だと思います。
(大事なことなので2回!!低レート帯は特に買うの判断が弱い傾向にあるので…)
買うの強みは、”相手のカードを強制的に買える”という効果です。
相手の強カードを自分のものにできるという点も強いですし、手札の枚数差を作れる点でも非常に強力です。
特に序盤ではカードの枚数がその後の展開に響いてくるので、高レート間の試合では序盤に”買いあう”様子が多々見られます。預言者は転売ヤーだった…?
上で「基本的には買い得」と述べましたが、中には買わない方が良い場面もあります。
ここの判断はターン数、相手の持ちポイント数、自分の持ちポイントや手札などの状況を総合的に考慮して判断することが求められます。難しいので上級者以外は考えない方が良いかも…
レート3000程度になったら意識してみるとさらに勝率を上げられるでしょう。
難しいですよね〜。
持ってる時めちゃくちゃ買われるような気がします。
このテーマについては別の記事で詳しく解説していますのでそちらをどうぞ。
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