発火のワンドについて紹介します。
【攻火+2 / 15円】凶悪な属性攻撃を可能にする兵器。人類滅亡の直接的な原因となった。
攻撃全体が属性攻撃になるのでほぼ防御されません。
一気に超火力を叩き込んで気持ち良くなりましょう。
ワンドを使うタイミングは状況や手札をしっかり見て判断した方が良いです。
見るべきポイントはたくさんありますが、慣れないうちは主に
・自分の持っている防具の枚数
・相手の残りHP
を見て判断すると良いでしょう。
ちなみに全体的な傾向としては、序盤は早めに使ったほうが、中終盤はゆっくり待ってカードを溜める方がうまくいくように感じます。
ほとんどの場面でうまく機能するワンドですが、中には相手からのカウンターを受ける場合もあります。
主な原因は次の3つです。
虹のカーテン | スーパーミラー | 火星の指輪(水のみ) |
想定していたからといってこれらのカードが使われるのを防ぐことは出来ません。
が、「万が一防がれたら/はね返されたら…」を考えておくことによってうまくいかなかった際のリカバリーが効きやすくなります。
(例:相手のミラーを警戒して、ワンドを撃つ時に必要以上の火力にしない/先に両替してHPを最大限確保しておく)
上級者はこれらの可能性についても押さえておくことで、適切な攻撃力や対応を場面に合わせて選択しましょう。
武器を複数枚使う場合は、どのタイミングでワンドを使ってもちゃんと属性攻撃になります。
(昔はワンドの後に+攻系カードを使うと無属性になってしまう仕様だった気がする)
通常、<蜃気楼>と一緒に使った属性攻撃は無属性に戻ってしまいます。
が、ワンドは例外でちゃんと属性攻撃になります(攻撃全体が包括的に属性攻撃として処理されるため)。
稀にこの特性を利用した、蜃気楼二枚使いのワンド二回攻撃とかいう地獄が展開されることも…。
ほぼ効果が同じな姉妹カード「魔水のワンド」はこちら。
基本的には発火のワンドと同じ特徴なので説明を割愛していますが、水ワンドは火星の指輪を+aで警戒する必要があります
基本ルール | 状態異常 |
各ゲームモードの特徴 | おすすめの遊び方 |
真剣タイマンとは | 初心者がやりがちなミス |
かんたん闇属性対策 | かんたん奇跡の使い方 |
”三種の神器”を学ぼう | 多人数乱闘の勝ち方 |
レート2000達成のポイント | ”弾く”カードの仕様 |
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