精霊のぬいぐるみ[カード紹介]

精霊のぬいぐるみについて紹介します。

精霊のぬいぐるみ

【奇跡無料 / 5円】かわいい。奇跡が来なくて負けた時は引き裂いてストレス発散できるのも高ポイント。

基本的な使い方

奇跡とぬいぐるみを合わせて使用することでMP消費が0になります。

奇跡が来るまでは置き物ですが、可愛いので許せます。

ぬいぐるみではないけどこんな感じ

くわしい解説

ぬいぐるみの使用判断(上級者向け)

これは精霊系全般に共通する話なのですが、奇跡と精霊がどちらも手札にある場合に「どのタイミングでぬいぐるみを使うか」の判断に悩む場合があります。

もちろん<滝>や<炎>などの強力な奇跡がある場合は迷わず精霊を使えるでしょうが、<土石流>や<煙>、<閃光>などの微妙な奇跡の場合には判断が難しくなります

こういった微妙な判断を正確に論じることは難しいことですが、今回は私の考察も交えて書いていこうと思います。ここでは”序盤”と”中盤以降”の大きく二つに分けて考察を進めます。

 

序盤

私は序盤の精霊は即使用で良いと考えています

理由は主に以下の二つです。

⑴序盤のドロー枚数+1が非常に大きい

真剣タイマンでは手札のドロー枚数が圧倒的に重要になります。単純に強いカードを引く確率が高くなるだけでなく、地獄のハサミ+水ワンドのような「コンボ」の選択肢が多くなる点でも有利に立ち回ることができるからです。

奇跡+ぬいぐるみによる2枚ドローのメリットは、今後引く可能性のある<滝>や<氷河期>などの高コスト高火力奇跡にぬいぐるみを使えないデメリットよりも大きいように思います。

⑵相手にぬいぐるみを抜かれる確率が0になる

20円の精霊防具ならともかく、5円のぬいぐるみを、しかも序盤に買うで抜かれるとなるとかなり痛いです。

しかも(相手が大抵2000〜2400の中級者であることを考えると)防具として離してくれる可能性がなく、強奇跡を引かれるまで手元に残されるのもぬいぐるみ買われのツラいとこです。

これらの可能性を0にできるのも先使用の強みだといえるでしょう。

…というメリットを考えれば、序盤のしょぼ奇跡+ぬいぐるみはなかなかアリだと思います。(ただし音色歌声は基本やらない)

中盤以降

中盤〜終盤は無理に使わず、強奇跡や良場面を待って保持気味に動くのが良いでしょう。

1ドローがそこまで大きくない&手札枚数増えるので買うがあまり痛くないので、先ほどあげた二つのポイント的に微妙だからです。

ただし防具が足りない場面や相手が両替から何か狙ってきている場面、MPがかなり余っている場面では「早めに使って2枚引き」が有利になる時もあります。


両替

売る

買う

のこぶんぶん

乱弾武剣

反射剣

邪神の大剣

マジカルステッキ

発火/魔水ワンド

あぶないキネ

昇天弓

夢見る帽子

土星の指輪

虹のカーテン

スーパーミラー

天国草

守護封印のつぼ

精霊のぬいぐるみ

夜空のホウキ

女神の石けん

運命のひも

太陽のお守り

あぶないウス

<火の玉>

<闇>

<吸収>

<流星>

<滝>

<風>

<天国風>

<氷河期>

<オーラ>

<蜃気楼>

<壁>

<財宝>

神器図鑑

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