両替について紹介します。
攻撃・防御の核となるカード。自分の持っているHP・MP・金のポイントを自由に割り振ることができる。何枚も来るとウザい。
HPかMPを増やしたいような場合に使いましょう。
初心者のうちはMP5~12、買うが手持ちにある場合のみ¥10、ほか残りHPにぶっぱしておくのがオススメです。
奇跡は消費MP6以下が圧倒的に多く、6コス奇跡を基準にMPを振った方が無駄が出にくいです。
また、MPが足りなくなるよりもHPが足りなくなる方が負け筋に繋がりやすいので、特に慣れないうちはHP振り優先のメリットが大きいです。
負け筋をなるべく減らすために両替をHP30を切ったタイミングで使用・回復しておきましょう。
HPを31以上にキープすることで”やべーカード”にボコられるリスクを減らすことができます（効いたよね、早めの両替♡）。
↑やべーカードたちの一例↑
主に効率的なポイントの振り方について掘り下げています。レート2200以上なら押さえておきたいポイントをまとめた記事はこちら↓↓
特に、
「MPにどれだけ振るのか」「HPキープのラインをどこに設定するか」
という二点は戦況を大きく左右する要素なので、意識して両替すると良いです。
両替のドロー率は4％/枚なので、ドローによっては手札が両替まみれになってしまう時があります（参考：50枚ドロー時に両替を4枚以上引く確率は13.91%）
買うや売るも合わせればそこそこの確率で手札を圧迫してきます。
このように、手札が厳しくなってきた場合はゲームの展開を遅くすることが有効です。
”展開を遅くする”というのは相手に余計なカードをドローさせないようにして、相手の勝ち筋をこれ以上増やさないという意味です。
「中途半端な通常攻撃をしない」ことで相手手札の防具を置物化させ、新しいカードをドローさせないことでなるべく自分の生存確率を上げて強カードを引きにいくことが目的です。
この考え方は手札がキツい場面全般で有効なので覚えておきましょう。
（ちなみに、溜まった両替等の不要カードはまとめて捨てることで無駄ターンを減らせます）
・HP・MP・￥の各最大値は99です。それ以上は増やせません。
・小テクニックとして、両替でHPを0に振ることでお手軽に自殺することができます。
・地球神やきのこ大発生（運命のひも:10%）によって両替が使用された場合、勝手にHPを極小、もしくは0に両替されて死ぬことがあります。守護封印の壺や運命のひもを使用する場合には、頭に入れておくと発狂の音量をやや抑えられるでしょう。
初・中級者向けに作成した解説動画はこちら（中の人が喋っているので注意）
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