おはゴッフィー。今日はゴッフィー界の一撃必殺、闇属性について触れていくよ。
実は初心者と経験者で最も大きな差が出るのは「闇属性への意識」だよ。
ゴッフィーって他のゲームよりも”最後まで何があるかわからない”ゲームだよね。だから奇跡を連打されても最後まで逆転のチャンスがあるし、スーパーミラーを持ってる相手にも勝てる可能性はある。劣勢になっても100%負けって事はないはずだ。
でも、
闇属性を食らってしまったらその時点で100%負けが確定
してしまうよね。(太陽のお守りとかは除く)
つまり、いかに闇属性をケアしていくか、というのは勝敗に直結してくる重要なテーマなんだ。
今回はこの「闇属性へのケア」をテーマに解説していくよ!
そもそも、どうやったら闇属性を防げるのか。
まず、防げるカードを考えてみよう。ミラーは当たり前として、主にこの2種類で防御することが多いはずだ。
(え!虹のカーテンで無効化できるの!?って方もいると思いますが…できます。闇属性でさえなくなってしまえば「相手HPを0にする」追加効果は発動しません。)
で、大体の場合は防具で防御することになる。
つまり、闇属性に備えて防具を残しておけば対策になる!ということだね。
(とても当たり前)
とは言っても、
うまく防具を残すのってやってみると案外難しい。
闇雲に残しているのでは、知らない間に手札がゴミだらけになって「いいカードこねーじゃねーか!!」と泣き叫びながら逝くハメになる。かと言って使いすぎると「防具こねーじゃねーか!!」と発狂しながら逝くハメになる。
つまり、残りHPとちくりんちょされるリスクを天秤にかけて”いい感じに”防具を残すことが重要になってくる。
これが”闇属性をケアする”ということなんだ。
そこで今回の本題「闇属性ケア」についてお話ししよう。
闇属性ケアとは「いい感じに防御しつつ、いい感じに闇属性にも気を配る」方法のことで、中上級者は常にこの闇属性ケアを念頭に置いてプレイしている。
では具体的な内容に移ろう。この画像をみてほしい。
こうしてみると、防御力4の防具を残せば50%、防御力5のカードを残しておけば実に全体の87.5%の闇属性を防げることがわかるね!
つまり、「常に防5以上を一枚残す」だけで格段に闇属性でやられることが減るんだ。
これが最も簡単かつ効果的な闇属性ケアの方法だよ!!
ちなみに、初手闇ブッパや死神のカマが飛んで来たら諦めよう!諦めも肝心。
レアケースと割り切って、次の試合でのプレイを悪くしないことが大事。(ムカつくけど、無理なものは無理です)
防5以上のカードを常に残しておこう!!!!!!!!!!
かんたん編なだけあって…超かんたんだね!
ただ、これを徹底できているかどうかでは即死リスクが大違いだから、少しでも勝ちたいならしっかり意識しよう。
ちなみに、例外として”ケアしなくても良い”場面もあるよ。その辺のもっと細かいお話はいつか解説するかもしれません、お楽しみに。
それでは、またゴッフィー。
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