ゴッドフィールドには「弾く」と呼ばれる特殊な仕様が存在します。
この「弾く」は
タイマンの場合50%の確率で相手に攻撃を撃ち返す
という効果があります。
言い換えれば、もう50%の確率で自分に攻撃がきてしまいます。この時、防具やスーパーミラー、<壁>など自分の持つカードを使うことはできません。
(ちなみに、複数人の場合は等確率で攻撃が飛んでいく。プレイヤーが3人なら自分に当たる確率は33%)
成功すると、攻撃を相手にそっくりそのままそのまま撃ち返すことが出来ます。
ゴッフィーにはもう一つ似たような仕様として「はね返す」というものがあります。
「弾く」が成功率50%だったのに対して、
「はね返す」は100%相手の攻撃を返すことが出来ます!
100%最高!!
ちなみに「止める」という”攻撃を無効化する”仕様もあります。
こちらも100%無効化できます。が、相手に撃ち返す訳ではないので注意しましょう。
弾く | 50%攻撃を相手に返す、50%失敗 |
はね返す | 攻撃を相手に返す(確定) |
止める | 攻撃を無効化する(確定) |
弾く系カードには主に次の3つがあります。
意外とよく出てくるので、大体の預言者が知っているかもしれませんね。
なお、武器を弾く場合も奇跡を弾く場合も仕様は同じです。
例えば、HPを吸収する攻撃に「弾く」カードを使ったとします。
この場合、50%の確率で攻撃を相手にはね返せます。
しかし、弾くに失敗してしまうと・・・
このように自分で攻撃を受けてしまうことになります。ここまでは普通の攻撃を弾いた時と同じです。が…
吸収系攻撃を弾く場合は「失敗が失敗ではなくなり」ます。
??????????
なぜか攻撃を受けたのに回復しましたね〜
簡単に説明すると、弾いた時点でその攻撃は”自分が撃った”攻撃という扱いになります。HP10吸収する攻撃を自分が自分に撃ったという判定になっているわけですね。
つまり、
吸収攻撃は弾いた方が100%お得になる
ということです。ぜひ知っておきましょう。
同じ仕様が適用されるカードとして、邪神の大剣があります。
ただし、こっちは”使った側もダメージを受ける”という効果だから「弾くと損をする」ことになります!(50%の確率で自分に28ダメージ、50%の確率で相手に邪神の大剣をはね返す)
知らないとついついやってしまいがちな行動なので、こちらもぜひ意識しておきましょう。
これは勘違いしやすい仕様ですが、
武器ではないカードのダメージは無属性にしても弾けません。
一番あり得るケースとしては、虹のカーテン+土星の指輪などが挙げられます。
土星の指輪は武器ではなく防具扱いで、その攻撃はあくまで”反撃”だから乱弾武剣や反射剣、壁などが使えないんですね。
やってしまいがちなミスなので超注意しましょう!
基本ルール | 状態異常 |
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真剣タイマンとは | 初心者がやりがちなミス |
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”三種の神器”を学ぼう | 多人数乱闘の勝ち方 |
レート2000達成のポイント | ”弾く”カードの仕様 |
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こないだ怠慢でいたなー乱弾武剣で邪神の大剣弾いたやつww