おはゴッフィー。
今回は基本編では触れなかった状態異常について解説していくよ。
ちょっとルール説明よりは深く解説するので、難しく感じた人はそんなもんかー程度に聞き流しておいてね。
この内容を知っていれば、自分や相手の状態異常にうまく対応したプレイができるようになるよ！オンライン対戦モード”真剣タイマン”を遊ぶならぜひ知っておこう。
ゴッフィーには災いという状態異常が存在する。状態異常になると色々とよくない効果がついてしまうから、できるだけ早く回復したいところだね。
ただし、状態異常は自然回復しないから、自分で回復アイテムを使って治す必要があるぞ。
ちなみに、この２つの奇跡でも治すことができるよ。
状態異常は全部で８種類あるけど、大きく分けて「風邪系」と「それ以外」に分けることができるんだ。
病と呼ばれる「風邪系」の状態異常は４種類あるよ。
この４つは毎回自分のターンが終わるタイミングでHPを減らす（天国病以外）効果を持ち、さらに「悪化する」という可能性を持っているんだ。
悪化すると、（この図でいうと）一つ下の状態異常に進化(？)するのでよりマズい事になる。
・毎ターン５％の確率で自然に悪化
・病に病を重ねる（例：熱病の状態でさらに風邪or熱病の状態異常を受けると悪化して地獄病になる）（風邪状態に天国病を掛けられると普通に天国病になる）
の２つがあるよ。注意しよう！
４つの病のうち、天国病だけ効果を見て「むしろよくね？」と思わなかった？
その通り！天国病は”ピンチの時の逆転手段”に使えるんだ。体力がどんどん回復していくからね。
ただし、画像にも書いてあるように天国病が悪化してしまうと「発作」となり、HPが０になってしまう！
５％とはいえ、あまり調子にのると痛い目にあうぞ。
この４つは放置しても悪化しないよ！安心だね〜（安心するな）
少し効果がわかりにくいので、それぞれ詳しく説明するね！
霧状態の時は相手のステータスと一部の行動が見えなくなる。
見えなくなる行動は主に「一人で完結してる」「奇跡以外」の行動だよ。（HP/MP/状態異常回復や両替、手札を捨てる等）（経験則によるおぼろげな記憶なので未検証）
レートが上がるほど困る度も高くなる傾向にある。
閃光状態になると防御時にカードが一枚しか使えなくなる。意外と困る。
夢状態になるとゲットしたカードが50％の確率で別のカードに見える。
本当は何のカードかは夢から回復or使ってみるまでわからない。（豆知識：試合が終わった後にカーソルを合わせると本物のカードが見えます）
幻視するカードの種類は決まっている（乱弾武剣⇄反射剣etc）。また、買う売る両替、奇跡、スーパーミラーなど一部の神器はきちんと見える。
夢状態のカード変化について、詳しくは以下のデータベース中段の”夢”に関する部分を参照してね！
暗雲状態になると％攻撃が確定で当たる。
相手の手札によって困る時と困らない時の差がスゴイ。
多人数戦で食らうとカナーリしんどい状態異常。
一旦、全ての状態異常をまとめてみる。
このうち、上の四つ（風邪・熱病・霧・閃光）は回復しやすい状態異常で、多くの回復手段があるぞ。
一方、下の四つ（地獄病・天国病・夢・暗雲）は回復しにくく、回復手段は二つしかない（海王神や運命のひもなどレアケースは除く）
最後に、状態異常を引き起こすカードをまとめておくよ。覚える必要はないから「へーそんなのあるんだー」くらいに思っておけば大丈夫！
ランカーは全部知ってるよなぁ！？
（他にも、地球神や月神が神器を使って間接的に起こすことが稀にある）
これで君も状態異常マスターだ！！！！
では、またゴッフィー。
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